ここから、ナビゲーションバーです。ナビゲーションバーをスキップしたいときは、ここでエンターキーを押してください。 トップページへ はじめにのインデックスへ ライブラリーのインデックスへ インフォメーションのインデックスへ サイトマップへ お問い合わせの案内ページへ リンクへ ここでナビゲーションバーは終わりです。以下は本文です。

弾劾裁判所の歴史 / 昭和40年代

ここから、昭和40年代の歴史の目次です。スキップして本文の内容に入りたいときは、ここでエンターキーを押してください。
1 概観
2 裁判官弾劾制度創設20周年記念行事
  目次は終わりです。ここから、本文の内容です。

1 概観

 昭和40年代には弾劾裁判所に係属した事件はありませんでした。

 庁舎の関係では、昭和40年7月、事務局室が参議院別館内に移転し、昭和45年6月には、法廷が参議院議員会館内に移転しました。

2 裁判官弾劾制度創設20周年記念行事

 日本国憲法(昭和22年5月3日施行)によって創設された我が国の裁判官弾劾制度は、昭和42年11月20日に20周年を迎えました。そこで、同日、弾劾裁判所と訴追委員会が合同で、尾崎記念館(現在の憲政記念館)において記念祝典を行ないました。祝典には衆参両院議長、内閣総理大臣、最高裁判所長官の三権の長(いずれも代理)、日本弁護士連合会会長のほか、関係者多数が出席しました。

 記念出版物として、「裁判官弾劾制度運営二十年」を刊行し、また、学者や裁判官らによる座談会を開催したほか、ラジオ放送による広報も行ないました。

 
ここから、各年代の歴史の目次です。スキップして次に行きたいときは、ここでエンターキーを押してください。
昭和20年代
昭和30年代
昭和50年代
昭和60年代
平成元年以降
ここから、その他のページの御案内です。
この案内をスキップしてページの終わりに行きたいときは、ここでエンターキーを押してください。