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法廷は、こうなっている

法廷の写真
[現在の法廷]

 現在の弾劾裁判所の法廷は、昭和51年6月に参議院第二別館内(南棟)に造られました。旧最高裁判所の大法廷が参考にされ、広さは、約213平方メートル(約65坪)あります。

 それまでの法廷は、昭和23年8月から昭和45年6月までは旧赤坂離宮内(現在の迎賓館赤坂離宮)に、昭和45年6月から昭和51年6月までは参議院議員会館内にありました。

 一番奥に並んだ席が裁判員が座る席で、むかって左側が衆議院側の裁判員、右側が参議院側の裁判員となっています。裁判長は、衆議院議員のときは、衆議院側裁判員席の一番右側、参議院議員のときは、参議院側裁判員席の一番左側に座ります。

 縦に並んだ席は、むかって右側が訴追委員の席、左側が弁護人の席です。被訴追者は、手前に並んでいる傍聴席のすぐ前の席に座ります。

 
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