ここから、ナビゲーションバーです。ナビゲーションバーをスキップしたいときは、ここでエンターキーを押してください。 トップページへ はじめにのインデックスへ ライブラリーのインデックスへ インフォメーションのインデックスへ サイトマップへ お問い合わせの案内ページへ リンクへ ここでナビゲーションバーは終わりです。以下は本文です。
 
国会法(昭和二十二年四月三十日法律第七十九号)の条文のうち、弾劾制度に関係する条文を抜粋して御紹介します。
ここから、条文です。

   第十六章 弾劾裁判所。

第百二十五条 第1項 裁判官の弾劾は、各議院においてその議員の中から選挙された同数の裁判員で組織する弾劾裁判所がこれを行う。
第2項 弾劾裁判所の裁判長は、裁判員がこれを互選する。 

第百二十六条 第1項 裁判官の罷免の訴追は、各議院においてその議員の中から選挙された同数の訴追委員で組織する訴追委員会がこれを行う。
第2項  訴追委員会の委員長は、その委員がこれを互選する。

第百二十七条 弾劾裁判所の裁判員は、同時に訴追委員となることができない。

第百二十八条 各議院は、裁判員又は訴追委員を選挙する際、その予備員を選挙する。

第百二十九条 この法律に定めるもののほか、弾劾裁判所及び訴追委員会に関する事項は、別に法律でこれを定める。

ここから、音声ブラウザ用の法規の目次になります。。
03.弾劾制度に関する法規。
日本国憲法(抄)。
衆議院規則(抄)。
参議院規則(抄)。
裁判官弾劾法。
裁判官弾劾裁判所規則。
裁判官弾劾裁判所傍聴規則。
ここから、その他の通常のページの御案内です。
この案内をスキップしてページの終わりに行きたいときは、ここでエンターキーを押してください。