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![]() 弾劾裁判所の歴史 / 昭和60年代![]() 1 概観 2 資格回復裁判請求事件 ![]() 1 概観昭和60年代には、資格回復裁判請求事件が2件あり、弾劾裁判所は、いずれも資格回復の決定をしました。 2 資格回復裁判請求事件1) 元京都地方裁判所判事補からの請求昭和59年10月17日、元京都地方裁判所判事補(昭和52年3月23日罷免)から弾劾裁判所に対し、弾劾法38条1項1号に基づく資格回復裁判の請求がありました。 請求の事由の要旨は、次のとおりです。
弾劾裁判所は、12月12日から合計4回の口頭弁論を開き、法廷外での尋問も含め、2名の証人を尋問した後、翌60年5月9日、資格回復の決定をしました。 理由の要旨は、次のとおりです。
2) 元東京地方裁判所判事補からの請求昭和61年11月8日、元東京地方裁判所判事補(昭和56年11月6日罷免)から弾劾裁判所に対し、弾劾法38条1項1号に基づく資格回復裁判の請求がありました。 請求の事由の要旨は、次のとおりです。
弾劾裁判所は、書面のみによって審理を行なった結果、12月25日資格回復の決定をしました。 理由の要旨は、次のとおりです。
![]() 昭和20年代 昭和30年代 昭和40年代 昭和50年代 平成10年〜20年代 令和元年以降 |
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